日本各地から厳選した米穀、雑穀、業務用精米を幅広く取り扱っております。
お客様の用途やご要望に応じて、最適な商品をご提案いたします。
現在、飲食店、食品加工業者を中心に、50社以上のお客様にご愛顧いただいております。
「こんなお米を探している」「特定の用途に合うお米が欲しい」など、ぜひお気軽にご相談ください。
商品例
千葉県産コシヒカリ
産地:千葉県
千葉県のコシヒカリの特長は、関東でも最も早く収穫される早場米の産地であることです。8月末に収穫が始まり9月初めには新米を食卓にお届けできるところが自慢です。
コシヒカリは、口に入れるとガツンと強いお米の香りと旨みを感じられます。この感覚はコシヒカリ独特のものであり、コシヒカリに慣れた方が他の米を食べると物足りなく感じるほどです。薄味の和食よりも味付けの濃い料理との相性が良いです。ハンバーグやとんかつなどの濃い味の料理にも負けない、濃い味のお米です。地域密着ならではの千葉のお米、自信を持ってお客様へお届けできる逸品です!!
※袋のデザインはイメージです。
長野県産コシヒカリ 特A
産地:長野県
美しい景観、きれいな水、澄みきった空気という信州の恵まれた自然環境の中で特A米の佐久産コシヒカリは作られます。日照量が多く、昼夜の寒暖差が大きいのでお米の旨味であるでんぷん蓄積が豊富で品質の良いお米です。気になるお味は粘りのあるモチモチした食感で、食べ応えもあって大満足間違いなしの逸品になっております!!しかも 炊飯器で長時間保温しても このツヤ、モチモチ感は長持ち!! 普通のコシヒカリではない長野佐久産の特A米を是非ご賞味あれ!!
※袋のデザインはイメージです。
山形県産ヒメノモチ 1等
産地:山形県
もち米の中で最も人気があり、作付面積の多い品種の一つです。
ヒメノモチの最大の特徴は、「白さ」と「コシ」の強さにあります。 新庄村は、昔からヒメノモチ栽培に適地適作と言われており、自然豊かな栽培環境は新庄村の自慢です。比較的あっさりとした食感で、特に「赤飯」や「おこわ」に相性が良い品種です。もち米にはパントテン酸と呼ばれるビタミン類や亜鉛・銅・マンガン・モリブデンなどのミネラル類を多く含みます。そのため、体力増強や冷え性改善、疲労回復などの効果も期待できますよ。真っ白な高品質の新庄産100%の餅米「ヒメノモチ米」を是非、一度味わってください!!
※袋のデザインはイメージです。
埼玉県産 彩のかがやき
産地:埼玉県
彩のかがやきは埼玉県のブランド米!!
埼玉県人なら一度は口にしたことがあると言っても過言ではないお米です!! においはしっとりと身体の中に染みわたり、見た目は粒がやや大きく丸々している。噛むと歯離れがよくさっぱりしておりしっかりと嚙みごたえがある粒です。うま味・甘みはすぐには立ち上りませんが、じわじわときてぱっと広がりそしてさわやかにさっと口から消えていきます。さらに口の中で粒が分かるほど粒立ちがよく、飲み込んだときにも、のどでその存在感がはっきりと分かります。 お米を調理する料理、中華やお寿司に合います。モリモリ食べられるお米です!!
※袋のデザインはイメージです。
埼玉県産 彩のきずな
産地:埼玉県
彩のきずなは2017年に「米の食味ランキング」で「外観・香り・味・粘り・硬さ・総合評価」の6項目についてコシヒカリを上回り特Aを獲ったお米なのです!!お米の粒が大きく噛むと甘みが広がるのが特徴であるので、どんなおかずにも基本的に合います。粒が大きいこと、粘り気があることからおにぎりやお弁当はもちろんのこと、スープご飯やサラダライスなど洋風なものにも合います。お米によっては濃いものの方が合ったりしますが、彩のきずなの場合、どの様なものにもマッチするので、料理を選ぶことはありません。冷めてもおいしいので、お弁当には最適なお米と言えますね!
※袋のデザインはイメージです。
ささげ
ささげによく似ている豆に「あずき」があります。種類こそ違いますが、どちらもマメ科ササゲ属に分類されるため、見た目や味わいがよく似ています。
ささげは煮ても割れにくく、食感もしっかりとしているのが特徴です。関東地方では煮崩れしたあずきの様子が切腹を連想させるということから、お祝いの席でいただくお赤飯には、ささげを使うようになったともいわれています。
※袋のデザインはイメージです。
直販サービス
弊社の事務所兼販売所にて、精米したての新鮮なお米を直接お買い求めいただけます。スーパーなどで購入するお米とはひと味違う鮮度をぜひご堪能ください。 地元で育まれたお米や特A米など、こだわりの商品を多数取り揃えております。ご家族の食卓にぴったりのお米をお探しの方や、ちょっと特別なお米を試してみたい方におすすめです。
お好みや用途に合わせてお米を選びたいという方も大歓迎!お米の専門家がお客様にぴったりの品種をご提案いたします。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
お米の美味しいお召し上がり方
お米をさらに美味しく楽しむためのポイントをご紹介します!
- 正確に計量する
お米と水の量は味を左右します。計量カップで正確に量りましょう。 - お米を研ぐ
お米の汚れや余分なぬかを落とすため、手早く洗いましょう。1回目のお水はすぐ捨ててください。3回ほど繰り返すのが目安です。 - 水加減を調整する
目安として、1合のお米に対して180mlの水を使用します。 硬めが好みなら水を少なめに、柔らかめが好みなら少し多めに調整すると良いでしょう。 - 浸水させる
洗ったお米を炊飯器にセットし、夏場30分~冬場1時間~水に浸します。お米の芯まで水分を吸わせることで炊きムラを防ぎます。 - しっかり蒸らす
炊きあがったらすぐにフタを開けず、10~15分ほど蒸らしましょう。その後、しゃもじで下からふんわりと混ぜて余分な水分を飛ばします。 - やさしくほぐす
蒸らしが終わったら、ご飯をほぐします。しゃもじを切るように入れ、釜の底から掘り起こすように優しく混ぜてください。